スマホがバイブして、LINEの通知見た瞬間。
画面に映ってたのは、上司の顔面アップ写真。
え…?
心臓がドクンって止まって、思わずスマホを机に叩きつけそうになった。背景はゴルフ場。キメ顔。「いい天気だね☀️」のスタンプ付き。
(これ、どう返せばいいの…?マジで無理なんだけど…)
あのね、これ私の実話なんです。
月曜の朝、オフィスで顔合わせるの地獄だったよ。目が合うたび胃がキリキリして。「写真見ました?」って聞かれたらどうしようって、週末ずっと考えてた。
自撮りおじさん問題
これ、もう社会現象でしょ。
職場の上司、取引先の人、マッチングアプリで会った年上男性。様々なシーンで突然送られてくる「謎の自撮り」に、何人の女性が悩まされてると思う?
でも不思議なのは、彼ら本人は「良いこと」してるつもりなんだよね。
その勘違いっぷりがもう…はぁ。
私が体験した「自撮りおじさん地獄」
まず、リアルな話をさせてください。
当時25歳の私に、週イチで自撮り送ってきた50代の取引先担当者がいた。
最初は「お疲れ様です」って返してたんです。当たり障りなく。大人の対応ってやつ?
そしたらエスカレートしてきて。
夜の居酒屋での自撮り。上半身はだけたジムでの自撮り。高級車の運転席での自撮り。
もう、毎回画面開くたび手汗が止まらなくて。
「これ、セクハラだよね…?でも仕事の関係あるし…」
布団の中で一人、スマホ握りしめて震えてた夜もあった。
結局、勇気出して上司に相談したんだけど。
その時の上司の反応が「そんなの無視すればいいじゃん」だったの。
あぁ、誰も分かってくれないんだって。喉の奥が詰まる感じ、今でも覚えてる。
なぜ送ってくる?おじさんの脳内を解剖する
でもさ、彼らって何考えて送ってくるの?
マジで理解不能でしょ。
友達の心理カウンセラーに聞いてみたんだよね。そしたら出てきたのが「承認欲求の暴走」って言葉。
おじさんたちは、認めてもらいたくて仕方ないんだって
若い頃は仕事で評価されて、家庭でも必要とされてた。でも50代になって、職場じゃ若手に抜かれて、家じゃ妻に無視されて。
その寂しさがSNSという新しいツールを手にした瞬間、爆発する。
「自分の顔を送れば、相手は自分を意識する」
この思考回路ね。
私からしたら「いや、悪い意味でしか意識しないけど!?」って叫びたいけど、本人は気づいてない。
「まだイケる」勘違いおじさんの悲劇
これ、もっとヤバいパターンがあって。
友達が遭遇した事例なんだけど、マッチングアプリで知り合った55歳の男性。
プロフィール写真は20年前のやつ(後で判明)。実際会ったら別人レベル。
そして会う前から毎日送られてくる自撮りの嵐。
ジムでの筋肉アピール写真。高級レストランでのワイングラス持った写真。ブランドバッグが写り込んでる写真。
友達が言ってたのは「写真の加工がすごすぎて、もはやCGみたいだった」って。
肌ツルツル、目デカデカ、輪郭シャープ。
「俺はまだイケる」って必死さが透けて見えるんだよね。
逆に痛々しくて、見てるこっちが辛くなってくる。
友達は結局、会う前にブロックしたって。「この人と会っても、現実見せられた時の彼のショックがキツすぎる」って理由で。
優しさなのか、逃げなのか。多分両方だよね。
世代間ギャップという深い溝
ここで冷静に考えてみたんだけど。
私たち若い世代にとって、自撮りって「シェアする価値がある瞬間」を切り取るツールなんだよね。
可愛いカフェ見つけた、新しい服買った、友達と遊んでる。そういう「コト」を共有するための手段。
しかも送るのは親しい人だけ。
顔だけ送るとか、あり得ない
でもおじさん世代って、写真撮ること自体が「イベント」だった時代でしょ?
だから自分の顔を送るのに「特別な意味」を感じちゃう。
「顔を見せる=親密さのアピール」って勘違いしてる。
この溝を埋めるのって、マジで難しい。
私も最初は「なんで分かんないの!?」ってイライラしてたけど、今は「あぁ、育った時代が違うんだな」って諦めに近い理解をしてる。
諦めって悲しいけどね…。
職場の上司から送られてきた時の絶望
これが一番キツかった。
仕事の関係だから無視できない。でも励ましたら勘違いされる。
八方塞がりってこういうこと?
ある日の日曜日、上司から届いた自撮り。家族旅行先の温泉での写真。
「リフレッシュできたよ」ってメッセージ付き。
(いや、知らんし!!!)
心の叫びを飲み込んで、「お疲れ様です」のスタンプ一個で返信。
そしたら次の日、職場で「昨日の写真見た?」って聞かれて。
顔が引きつるのを必死で隠しながら「はい…」って答えた時の、あの気まずさ。
鼓動が早くなって、手のひらに汗が滲んで。
パワハラとセクハラの境界線って、めちゃくちゃ曖昧なんだよ。
私が実践した「傷つけずに断る」作戦
でもずっと我慢してたら病むでしょ。
だから試行錯誤の末、編み出した対処法がある。
まず、スタンプのみで返信を続ける。
文章で返すと「会話が成立してる」って勘違いされるから。スタンプだけなら「反応はしてるけど、深い交流は求めてない」ってサインになる。
次にやったのが、既読を遅らせること。
すぐ既読つけてたのを、半日後、1日後に変えていった。
「あれ、反応薄いな」って相手に気づかせる作戦ね。
そして極めつけが、ある日送った一言。
「お写真ありがとうございます。ただ、お話の方が私は嬉しいです」
これ、めっちゃ心臓バクバクしながら送った。送信ボタン押す前、3回くらい文章読み直したよ。
そしたらね。
上司から「そうか、ごめん」って返事が来て、自撮りが止まったの。
拍子抜けするくらいあっさりと。
ちゃんと伝えれば、分かってくれる人もいるんだよね。
全員じゃないけど。
友達が成功した「さりげない距離の取り方」
別の友達の成功例も教えるね。
彼女は取引先の人から毎週末、自撮りが送られてきて困ってた。
で、彼女がやったのは「忙しいアピール」
SNSで仕事や趣味に打ち込んでる様子を投稿しまくる。「充実した私」を見せつける作戦。
同時に、相手へのメッセージは超簡潔に。
「承知しました」「ありがとうございます」
業務連絡のみ。
3ヶ月くらいしたら、相手が諦めたらしくて自撮りが来なくなったって。
「あ、この人は俺に興味ないんだな」って悟ったんだろうね。
根気はいるけど、直接対決せずに済む良い方法だと思う。
逆にこれはNG!私の大失敗
ここで私の恥ずかしい失敗談も晒すね。
ある時、自撮りおじさんに対してイライラが爆発して。
「すみません、自撮り写真は少し苦手です」って正直に送っちゃったの。
そしたら次の日、めっちゃ気まずい雰囲気になって。
相手のプライド傷つけちゃったんだよね。それから仕事の連絡も減って、なんか気を遣われるようになって。
(あぁ、言い方を間違えた…)
胃が重くて、ご飯も喉を通らない日が続いた。
相手のメンツを潰すような言い方は、絶対ダメ
これ、学んだよ。痛い経験だったけど。
セクハラレベルの自撮りには毅然と対応
でもね、中には明らかにアウトなケースもある。
深夜の酔った様子の自撮り。上半身裸の写真。意味深なコメント付きの写真。
これ、完全にセクハラだから。
我慢する必要ないよ。
私の後輩が遭遇した時、すぐに人事に報告するよう促した。
証拠のスクショ取って、日時と相手の情報まとめて、しかるべき部署へ。
一人で抱え込まないでほしい
これだけは本気で言いたい。
あなたは悪くないから。相手が100%悪いから。
おじさんたちに知ってほしいこと
もし、このブログを読んでる中高年男性がいたら。
お願いだから、一度立ち止まって考えて。
自撮りを送る前に。
「相手は本当にこれを見たいと思ってる?」
「自分が逆の立場だったら、嬉しい?」
この2つを自問してほしい。
返信がスタンプだけになった。既読が遅くなった。会話が続かない。
これ全部「やめてほしい」のサインだから。
気づいて。お願い。
年齢を重ねても、人は変われるでしょ?
新しいコミュニケーションのマナー、学べるはずだよ。
プライドより大事なのは、相手への思いやり。
結局、どう向き合えばいいの?
自撮りおじさん問題って、簡単には解決しない。
でも対処法は確実にある。
スタンプのみ返信、既読遅延、忙しさアピール、丁寧な距離の取り方。
そして何よりも「自分は悪くない」って自覚すること。
私も最初は「自分の対応が悪いのかな」って自分を責めてた。
でも違うんだよ。
一方的に送りつけてくる相手が悪い
これだけは忘れないで。
もし今、自撮りおじさんに悩まされてるあなたへ。
我慢しなくていいよ。
嫌なものは嫌って、伝え方を工夫すれば角も立たない。
それでも改善しないなら、第三者に相談する。
一人で抱えるのは、もうやめよ?
私も散々悩んだけど、ちゃんと対処したら楽になった。
あなたも絶対大丈夫。
深呼吸して、できることから始めてみて。
…長々と書いちゃったけど、これ全部本音ね(笑)
同じ悩み抱えてる人がいたら、一緒に乗り越えていこ。
コメント